2019年6月16日防災通訳ボランティア活動

港区野跡は、伊勢湾台風の被害を受けた地域に市営住宅がたくさん建っています。

この地域には、名古屋市で中区に次いで多くの外国人が住んでいます。

居住されている方々は、韓国、中国、ブラジル、パキスタン、スリ・ランカ、モロッコ、マレーシア、チュニジア、ミャンマー、ドミニクなどなど国籍も様々です。

今回は、港区消防署の出発式に出席し、その後、戸別訪問に同行しました。

私達は、港区役所 区長さんにご同行しました。

家具の固定などの簡単な意識調査と共に、家具の固定やブレーカーに設置する防災用品を、アンケートに答えて頂いた方にプレゼントする、というお手伝いをしました。