2013年11月29日「シンハラ語の絵本の読み聞かせ」のご報告
2013年11月29日土曜日 「シンハラ語の絵本の読み聞かせ」をしました。
インドの下に「東洋の真珠」と呼ばれているスリランカ共和国があります。シンハラ語はそこでの公用語です。大人 5名、子ども11名の参加がありました。
スリ・ランカ人のAHAMED ABDUL MALIKさんはおばあちゃんをシリア人に持つ、ムスリムでスリ・ランカの公用語である、シンハラ語・タミール語・英語を話します。
読んでいただいた本はスリ・ランカの70%以上が占める仏教徒のお話で、日本でいう詩のようなもので、文は短いですがいろんな意味が込められています。
お話が終わった後は、スリ・ランカ産のミ ルクティーをいただきながら、シーギリヤをはじめとする仏教遺跡のお話をしました。